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若い心のままで
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作詞 一途 |
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甘えた流れに乗って 似たよな言葉で
震えたラジオの側で 眠る前の気持ち
軽くはじけて 泡になり
小さい部屋にこめる匂い
転んだ石が憎くて 全てが尖った世界で
削れないように気を付けて
反面愛しくてたまらないのは
ふやけた体が愉快だ 枕の端にキスして
異質がクールと理解し 飛び抜けすぎた頭
嘘にまみれて腰曲がり
すれ違ったら良い匂い
鏡の笑顔が憎くて 全てをくすめた世界で
怪我せんように気を付けて
なるほど避けなれていたのだ
何でも出来そうだ 怖いもの知らずを気取っても
転んだ石が憎くて 全てが尖った世界で
削れないように気を付けて
反面愛しくてたまらないのは
きれいな言葉が欲しくて 一人の腑抜けた世界で
笑われたいのに離れた
若い心のままでいたのだ まだ
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