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路上ライブ
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作詞 RURIKA |
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雨の中でも誰もいなくても歌う
中古で買ったギターを携えて
初めて作った曲を歌う
恥ずかしくて目を瞑ってた
別に立ち止まって欲しくない
私は音楽が好きだから響かせたい
二つ目に作った曲を歌う
今度は得意気に奏でてみた
駅前を吹き抜ける風が瞳の前で立ち止まる
飛び交う鳥が小さな声で泣き声を耳元に届ける
私には大きな夢があるから続けたいんだ
諦めずにいれば
いつか神様が逢いにきてくれる
誰の曲なのって聞かれても
大好きな歌手の曲だって嘘ついた
私が音楽を続けている理由は
誰かの心を闇から救ってあげたいから
歌声に価値がなくても誰かの心に届ければ
それだけで大きな嬉しさが込み上げてくるんだ
一人また一人増えてゆく人の数に驚き
感謝を告げれぬまま
歌意外一言も話さないで去る
駅前を吹き抜ける風が瞳の前で立ち止まる
飛び交う鳥が小さな声で泣き声を耳元に届ける
私には大きな夢があるから続けたいんだ
諦めずにいれば
いつか神様が逢いにきてくれる
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