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笑って 笑って
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| 作詞 ポットクリン |
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この時期は雨模様
心の中と同じ模様
雨女の君を思い出す
楽しかったこともかすんでしまい
残像が交差する
自分は不幸だと感じてしまう時は
ハードルが高いだけ
例え悲しみ降り重なるとも
報われるときが来るんだ
スキップ スキップ
いいことばっかあったって退屈なだけさ
失ってきたもの忘れてしまえ
二人で紡いできた絆
それは何より輝いていたから
今でも愛しく思うのだろう
そうして僕の中で光り続けてる
いつしか晴れ渡る空
澄んだ匂いが新鮮でも
過ぎた雨脚が切なくて
太陽（ひかり）の下歩みだせば
宝石は散らばっている
いつもこの空が僕に元気をくれる
自然は脅威にもなるけど
何事もなかったかのように
優しい顔見せてくれるんだ
笑って 笑って
少しくらいみっともなくてもいいじゃない
笑顔が似合うこと忘れないで
君の温もりは消えてって
この町が遠くに見えていくけど
今は前だけ向いているんだ
あの絆が背中を押してくれるから
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