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無題
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作詞 紫蘭*゜ |
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どこだろう 俺の居場所は
弱くない俺は一人でも生きていく
大切なものはもうここにない
さ迷うか、意味はあるのか
ただ何かが抜け落ちていく
抽象的な言葉がいい
誰も傷つけず、俺も間違わない
生きる術はもう身に付けた
難しいことはない
愛していると言う声が
どこからも聴こえなくて
泣いて渇いた心が問う
俺が欲しかったのは何だったか
夢はずっと夢のまま
愛していると叫ぶように歌う
誰の中にも響かなくて
意味のない思いが泳ぐ
届けたい思いは募るばかりで
押し殺した感情は消えやしない
俺は笑っているか
大人になるたびに失う何か
俺は泣いているか
強くなるたびに渇く何か
問いかけた、だけどもう無いものさ
愛していると言う声が
どこからか聴こえた
過去からか未来からか定かでは無いけれど
幸せとはいったい何なのか
渇いた心から 涙が流れた
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