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ーーアネモネの神話ーー
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| 作詞 坂上のみき |
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花屋でみつけた あなたは
可憐でかわいい 女の子
おうちは 彼の部屋の窓辺
♪
おいしい水を あげましょう
やさしく撫でて あげましょう
♪
彼があなたに 恋してしまったら
どうしよう
♪
私はフローラのように
やきもち 妬いてしまうかな
♪〜
アネモネの花の ギリシャの神話
悲しい 恋の物語り
♪
ゼフュロスという 西風の神が
｢アネモネ｣という名の侍女に 恋をした
花の神のフローラは｢アネモネ｣の
美しさに嫉妬して
彼女を花に 変えてしまった
♪
春の風が アネモネの花を
やさしく撫でるのは
ゼフュロスが 今でも彼女のことを
愛しているから… という
♪〜
｢あなたを愛しています｣の花言葉に
私の愛が いつまでも
彼の側にいられるように
赤いアネモネ 買いました
♪♪〜
今年も 可憐な花が咲き
うつむきながら やさしく揺れる
まるで 君のようだねと
♪
ずっと 大切にするよ
僕たちの春も もうすぐだねと
♪
彼があなたに 恋してしまったら
どうしよう
♪
私はフローラのように
やきもち 妬いてしまうかな
♪〜
ある日突然 冷たい風が吹いてきて
やさしい愛が 枯れました
♪
彼の心が 戻るように
私の部屋の 窓辺に
♪
紫のアネモネ 買いました
♪
｢あなたを信じて待ってます｣
♪紫アネモネの花言葉♪
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