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四季に乗せて
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作詞 アサオカ=シュウ |
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春の夜明けはいつも輝き
すべての始まりを予感させて
二人は出会えることができた
夏の日暮れは時に儚く
それでも永遠を感じさせて
二人の想いが重なってきた
俺の心に漂う雲は
君の笑顔できれいに晴れ
神に祈って許されたのは
偽りのない「キモチ」だから・・・
秋の静けさと共に吹く風
暑さと寒さで混ざり合い
二人に祝福が訪れた
冬の切なさに照らす灯(あかり)
身も心も凍りつき
二人を時が引き裂いた
俺の心に漂う雲は
君の笑顔できれいに晴れ
夢に願って叶えられたのは
偽りのない「キモチ」だから・・・
君がいないまま季節が過ぎても
俺にとっては終わりなき旋律
それでも俺は君を探す
そしていつか出会える日を・・・
俺の心に漂う雲は
君の笑顔できれいに晴れ
君と出会って救われたのは
偽りのない「キモチ」だから・・・
時を越えて巡り会えたのは
偶然じゃなく「奇跡」だから・・・
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