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アイイロ
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作詞 サザン |
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黒のようで青のような微妙な色は
この世界に何を表しているのでしょうか?
悪のようで愛のような感情がある
苦しくて怖くて未来さえも信じれない
思い残した時の顔が悔しさの時の顔と一緒で
最後まで出来なかったとき君がいた
今にも壊れそうな僕の心は
どんな硬い物に入れても
割れそうで 無くなりそうで 笑えなくなりそうで
君を愛せなくなりそうで
世界にでも終わりなんて無限に増えてく
この「愛」の言葉にも終わりがあるのでしょうか
夢のようで未知のような紛らわしいことも
何か知っているならもう一度思い返して
思い出してそれを見つめて悔しさも悔しさなどと共に
君に出会えるまで捨てて見せるからね
今にも逸れそうな僕の心は
どんなに固い糸に繋いでも
消えそうで 落としそうで 愛を証明できない
君に会えることも出来ない
この世界に限りないものがあったとしたらと思うと
僕自身が小さくなってしまうよ
今にも壊れそうな僕の心は
どんな硬い物に入れても
割れそうで 無くなりそうで 笑えなくなりそうで
君を愛せなくなりそうで
もし世界が終わりを迎えるのなら
君にあって気持ちを伝えたい
悲しくも 儚い恋が 終わりを迎えるなら
君の言葉も受け止めるよ
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