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嘘
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| 作詞 meme |
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会話を遮るように内緒のキスをして
悪戯な笑みにまた引き寄せられていく
絡めた指は嘘つき
信じるなんて無駄な遊び
綺麗な薔薇も顔隠して
月の光に照らされ甘く香る
もっともっと愛して
もっともっと抱いて
あの子より愛されてるって
体で覚えておきたいの
たった一つの わがままな欲望 叶えて
触れた肌の温かさ残るこの時を
ah ここで一人むなしく感じているの
私を見つめる瞳は
私を映してないような瞳（め）で
近づいた距離も視線も
禁断の楽園だと知っていたのに
強く強く愛して
強く強く抱いて
願いも悲しみもすべて
あなたにわかってほしいだけ
淡い期待は 成すすべを無くして
声が枯れるまで 泣き続けた
まっさらな朝も
光だけの夜も
あなたの 傍にいたかった
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