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with you...
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| 作詞 MARIA |
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初めてふたりが出会ったときのことを
まだ覚えてくれていますか？
桜舞い散る木の下で
あなたは恥ずかしそうな顔をして
少し俯いていたね
あれからどのくらいの時間（とき）が経ったんだろう
私たちは何を見てきたんだろう
強がりで意地っ張りで
だけど時にはとっても優しい
私はそんなあなたが愛おしくてたまらなくて
ふたりで共に生きていく道を選びました
これから先何が起きようと
あなたと乗り越えていける
だからずっとずっと
側にいさせて
皆が憧れるような羨むような
恋人同士ではなかったよね
いつも一緒にいられないから
私が送る手紙には「寂しい」「会いたい」
の文字ばかりだったよね
まだまだ大人になりきれていない私を
あなたは笑顔で抱きしめてくれました
躓いてばかりの私に
温かい手を差し伸べてくれる
私はそんなあなたが好きで好きでたまらなくて
ふたりで共に歩んでゆこうと誓いました
未来はわかるはずもないけれど
あなたと受け入れていこう
だからきっときっと
側にいるから
ねぇ
あなたのその瞳に
私は映っていますか？
どんな風に見えていますか？
どうやら私はあなたしか
心が受け付けないようです
この世界中どこを駆け巡ろうと
あなたに適う人なんているはずもないよ
そうこれからもあなたの隣で
変われない私でいます
だからもっともっと
幸せにしてね
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