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独りぼっちの家
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作詞 ★☆飛鳥☆★ |
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誰もいない家で
独り
理想の世界に飛び込んで
現実を見ないようにと必死に
理想と言う名の
秘密基地に隠れて
迫り来る孤独には
勝てるわけもなくて
満たされない思いを
時と共に流そうと
忘れようとしていたのでしょう
帰っても
誰も居るわけがないのに
貴女はいつも
「ただいま」と
声を出してみる
ドアを開けるその瞬間まで
貴女は希望を持っていたのでしょう
あの人たちが
話し相手になってくれることを
きっと誰よりを
幼い貴女は
望んでいたのでしょう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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