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この手をひっぱって
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作詞 ミヤビナバンビ |
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ある時、それは君の後ろを歩いて
2人で話してた時のこと
君の目を 見れなかったことだけは
何も変わりなかったけど
あることに気がついたんです
君の心は 読み取れないけど 私は大好きなんだって
ねぇ、その手でひっぱって...この手をひっぱって
私は君が好きだから そう言えるよ
ねぇ、その手でひっぱって 追いかける私を
この未来(さき)には 一体何があるんだろう...
少し時間をずらしながら 1人でいつもの道を歩く
君はいつもいない、なぜ...
好きなものは同じなのに
行きかう道で会うことはない
それでも 会いたいって思うから 君を探し続けてるんだ
ねぇ、その手でひっぱって...この手をひっぱって
ただそれ以上 何も望まないから
ねぇ、この手をひっぱって 君にまた会えたら
私は世界一の幸せ者なのに
よくわかんないコトばっかり言って
その終わりには
“オレの話、よく分からんかったね”って自覚して言うの...(照笑)
ねぇ、君が目指してる その場所まで
行き着けるか分かんないんだけど
私を見送ってくれたあとなら
精一杯、精一杯 応援するから
ねぇ、その手でひっぱって、この手でひっぱって
たまに触れた一瞬よりずっと
よりそうように一緒(とも)に過ごしたい、照れ笑いしながらさ
その手でひっぱって、この手でひっぱって
もしも 私が君に言ったら
“大好きなんだ”って言えたとしたら...
君は 何て答えてくれますか
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