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ゆれる
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作詞 iwabuchiyuuri |
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意地をはった弱虫が
「死ね」そんなような言葉を
あたしに吐いた
そんなこともどうでもいいと
笑えてしまう強さを
寂しく思った
何も無かったかのように
よく抱きしめられるよねと
あたし考えてた
その神経を疑う暇ないくらい
愛を求めるその目は
何度目の本気なの
大切にできないのなら
最初から手つけないでくれれば
綺麗なままガラスケースに飾れたのに
響く声 その背景 夢
全て手放されてシンプルに
あたしだけが残された檻の中
そんなあたしもあなたは捨てたから
もうそこには何もなくなった
はっきり言ってしまえば
「死ね」あなたが思ったと同時に
あたしも思ったこと
寂しいね 悲しいね 夢
叶えるために生きてきたのに
あたしだけが入れられた檻の中
関係ない愛が声を出して泣いてた
あたしはそれを見て笑ってた
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