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venus
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作詞 秋元ユウト |
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子供みたいにじゃれあってさ、
夏の昼間に汗で服がぬれちゃってさ、
着替え持ってこれば良かったねなんて。
言葉かわして道を歩いてさ、
夏の昼間に道路を歩いちゃったらさ、
ずっと隣りで君が笑っていたからなんて。
明日はどこいく?その問いかけを待ってる僕。
見えない明日は、明日じゃない?
dearに恋する瞬間に待てやしないよ。
dear venus dear venus
明日はどこ行く?その問いかけを待ってる僕。
笑顔が分からず道に迷っても、
venusが来るから、待っているから
朝から君をレンタルしてさ、夜まで遊んで、
「どこに行きたい」って紳士気取って、
いちころにしたいな。ずっといるから
dear venusその答えは気付いてしまったかもね。
君が長い髪を振り分けて、僕を見つめた。
僕は、目をそらした。だけど、すぐ見つめ返した。
昼間、電器店に入ってみたら、
テレビで夏の甲子園がやっているから、
テレビ見てたら、君が私は?ってすねたね。
にぎやかな街を2人で歩きながら、
小さなアイスを買って食べながら、
僕の横から聞こえる天使の声が言う
今日はどこいく?その問いかけを待っていた僕。
見えない今日も、新鮮じゃない?
dearに恋する瞬間に待てやしないよ。
dear jesus でも小さい、
花を咲かせて、大きな花咲かせれたらいい。
土を撒いて、水をやって、心をこめて。
だって、恋はガーデニングだから、
明日はどうする?問いかけを待ってる僕。
レンタルしすぎて、CD壊れたら嫌じゃん
そっと、長く聞いていたいから。
dear venus その問いかけはもう見つかったんだよ。
君が長い髪を振り分けた時、それが分かった。
それは君という花を咲かせることだったね。
明日はどこいく?その問いかけを待ってる僕。
見えない明日は、明日じゃない?
dearに恋する瞬間に待てやしないよ。
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