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ナツメ
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作詞 みみたぶ。 |
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帰り道細い道抜けた所
温かい日だまりに包まれてた
あの頃の僕はただ
泣き虫で
大丈夫なフリしてた
家に着くまでの小道は
田舎道何もないただ君が
帰りが遅いと言いながら
端っこから顔だした
腕に残る体温が
君は一人じゃないよって
告げるようで
あふれる思いを
あふれる言葉を
どうやって伝えよう
涙ぐむ『ありがとう』を
僕は力が弱いけど
力いっぱい君を守りたい
君が優しさをくれたから
僕も優しくなれたんだ
温かくて愛しくて
涙が出そうになるんだ
幸せです
温かい思いを
温かい言葉を
どうやって伝えよう
涙ぐむ『ありがとう』を
一人ぼっちじゃ広すぎる
僕の部屋に君がいる
騒がしくて煩わしい
僕の日常
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