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ことば
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作詞 さや |
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君の肌に触れてしまったら
すべて壊れて 幻でした なんて
言われてしまう気がしてた
暖かい君の体温がこの腕に
ひしひし伝わってくるから
なんだか僕はもう泣きそうだ
君の目にうつる僕のすがた
いつか教えてほしい
どんな夢がひろがっていたかを
涙ながす夜も眠れぬ夜明けも
君と過ごしていく時間が
この先に溢れているんだね
いつか大きくなったとき
君の肌に触れるのは
君が心から愛した人でありますように
差し込む光に目をそらすけど
オレンジに染まるきみのほっぺ
こんな気持ちははじめてでした
君の未来が今よりもっと
光と希望とそれ以上の愛で
こぼれおちるほど溢れますように
君の目にうつる僕のすがた
暖かい君の温度
泣きたくなるくらい眩しかった
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