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・・・
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作詞 華 |
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冷めた笑顔で見てる画面の文字 親指だけは早く動いてる
きっと遠目の僕 強がってるわけじゃない
声かけると ほら 長く続く
別に信じてなんかない この長距離な恋
季節巡る色彩に置いてけぼりな僕がいる
瓦礫に咲く花みたいに強くはなれない
いつかと決めた約束も果たせず また・・・
天秤にかけ保つような関係 もちろん願ってはいた
靴紐縛る僕 立ち止まって振り返る
ふと気付くと ねぇ 幼い顔
一人占めさせていただく 二人の歩幅一致
心の鍵 こじ開けて 夢で逢えて自己満足
さよならだけは避けて ただ余所見をしてるふりをする
君を守る言葉だけ残せたら なぁ・・・
散らばる気持ちに 釘を打ち
踏み込んだから 戻れないから 窓の外の景色は変わった
夢中の中
強気な目も細い腕も飾らない髪も愛してた
変化は無い 大きくなるばかり
決心で固めたあの涙も 諦めた楽も
無駄じゃなかった だって君が幸せなら僕も
幸せだから
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