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宝物
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作詞 えぐみん |
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いつも通りの1日が始まる
今日も制服着崩し
やる気ない授業
聞こえる言葉は全て子守唄
ただ退屈で時間だけが過ぎて
“まだ終わらないの”と時計見て ため息
何のために生きているのか
わからないくらい
もがいてみる気もしない
それがどんなにつまらないことか
気づかずに歩いてきた
涙もでやしないよ
夕日の空 足取り重い私を包む
立ち止まって空を見上げた
この感情は何だろう?
小さいころの宝物 今はどうしてる?
奥にしまっていた あぁバカだね
日々歩いてくなかで
どれだけのものを無駄にした
誰も答えてくれはしない
いつも私は気づくの遅くて
後悔だけが増えていく
笑っていたいよ
家族、友達、恋人、すれ違った見知らぬ人
あぁ、こんなにもたくさん宝物があったのに
何のために生きているのか
わからないくらい
もがいてみる気もしない
それがどんなにつまらないことか
気づかずに歩いてきた
涙もでやしないよ
失ったものは多いけれど
得たものもあるから
前を向いて歩く
明日のために
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