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ココロに花を
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作詞 那伽 |
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全てに絶望の色しか見えなくて
「何も感じないようになりたい」って思ってた僕が
実はすでに「何も感じてなかった」のだと気付いたのは
笑い合っている君たちを見たからなんだ
涙が出そうなほどの輝きに初めて
僕は生きながらも死んでいたのだと気付いた
ココロに花を 一輪の花を
希望の色に染まるその時を待って
*僕らの想いは永遠に咲き続ける
君たちの笑顔が僕の宝物であるように
僕の笑顔も君たちの宝物でありますように
そんな風に思えるようになったのはいつからだろう
流れゆく時も愛おしく思える今日
僕はここで生きている
闇に染まったその空には
望遠鏡で見たって星屑ひとつ見当たらなくて
疑心暗鬼になって全てが信じられなくなってた時
想い合ってる君たちを目の前にして
何かに胸を掴まれたように痛んだんだ
何も感じてなかったこの無表情なココロが
ココロに花を 一輪の花を
夢の色を知るその時を待って
*僕らの想いは枯れることなく
ずっとこのココロに咲き続けてくれるのだろう
笑顔は太陽に、涙は雨になり力をくれる
僕への光を遮っていた雲は少しずつ晴れてきて
止まらぬ時も愛おしく思える今日
僕はここで笑っている
ココロに花を 優しい色した
少し不器用な僕似の花を
*僕らの想いは永遠に咲き続ける
君たちの笑顔が僕の宝物であるように
僕の笑顔も君たちの宝物でありますように
そんな風に思えるようになったのはいつからだろう
流れゆく時も愛おしく思える今日
僕はここで生きている
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