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静夜想
作詞 那伽
目が覚めたベッドの上
窓から差し込む月が僕を照らす
まるでそれはふと消える霧のように
透きとおる白い光

思うは故郷のこと
父と母は元気ですか?
そして君は笑ってますか?

*長い旅路はまだ続く
 その中で君を想います
 流れる川に 吹き抜ける風に
 身を委ねながら
 愛しい君を想います

山向こうの月を見て
故郷を思い出し切なくなるのは
泣きせがむ君をそこに置いてきたから
心が痛みます

月日は流れゆき
何度季節を巡っただろうか
君のいない旅途中で

*この旅が終わるのは
 僕があの川を渡る時
 咲き誇る花に 君を重ねて
 もう会えないと
 愛しい君を想います


元気にしてますか?
最後に見たのは涙だったけど
今、君は笑ってますか?

*終わりなき旅の途中
 少しずつ変わりゆく景色
 散る花雪 舞う砂埃は
 僕を染め上げて
 君の笑顔思い出せない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 静夜想
公開日 2007/12/21
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 国語の時間に習った『静夜思』っていうのを参考にして書きました。本当はこんなんじゃないですけど・・・読めないですけど「静夜想」って書いて基にしたのと同じで「せいやし」って読みます。
那伽さんの情報













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