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my world
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作詞 あず吉 |
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階段をただ駆け上がる
つまづいた僕を誰かが笑った
複雑でぎこちないこの社会
狭苦しくて抜け出したかった
でも そんなものにも慣れてしまった
孤独に輝く月の光
叫んだら 何かが吹っ切れる気がした
逃げることを毎日 考えて生きてんだ
神様が こんな僕に幸せを運んでくる
はずなんてないんだ 見捨てられてんだ
親友の好きな子に
いきなり告ったら僕は変われるかな
かみ合わずぎくしゃくしている僕たち
傷付けては泣きたくなって
そう 無意識に誰かに助けを乞う
君の涙が僕をうつす
何回、君を愛せばいいんだ
離れてはくっつく磁石のよう
あの一歩 踏み出さなかったらよかった
さすがにもうちょっと あきらめモード
見上げても何も見えずに
途方にくれ今度は見下ろしてみる
そうやって僕らは生きてるんだ
自分を探しながら
さあ今 いつもの調子で笑いながら
今にも泣き出しそうな 自分に立ち向かおう
帰り道に 綺麗な夕陽が僕、照らしてる
後ろを見てごらん 一人じゃないんだよ
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