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真空電柱山手線
作詞 セカンド・スラッシュ・ケイ
電話線を通ってベルが鳴る
君からサヨナラの電話
四文字のセリフで 全てが空になった
最初の君の電話は あんなに重く感じていたのに
だんだん軽く 薄くなって
最後のセリフは まるで真空
電話線は 僕と君を繋いでいなかった

ずっと傍に居てと言う君を
僕は重く感じていて
電柱を隔て 君の想いを軽くしたんだ
君の想い その重さを
空っぽに成るまで気づかない僕の心は
あの日の電柱より 真空なんだろう

山手線を通ってベルを押す
君からダイスキの言葉
四文字の言葉で 心が一杯になった
最初の君の態度は こんなに優しくしてくれなくて
だんだん優しく 甘くなって
今度の言葉は まるで御褒美
山手線が 僕と君を繋いでくれた

ずっと傍に居ると言う君を
僕はギュッと抱きしめて
電柱にもたれ 君を抱いたままキスをしたんだ
君の想い その重さを
一杯に成るまで受け止めようと思う僕は
あの日の電柱より 立派なんだろう

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歌詞タイトル 真空電柱山手線
公開日 2011/08/18
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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間接的な距離より
実質的な距離が重要
それが心の距離
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