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作詞 游希 |
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いつだって出会って別れて
出会わずに嫌い合って
画面の向こう反射板が照らす
笑う人みて嘲笑う人
感情の錯誤見え隠れする
空想の覚悟そうきっと泡の様に弾けてくだけの
妄想の代償支払って
「それもまた出会いでしょ」
馬鹿にするなら笑ってよ
私。彼。貴方。お前。
世界の隅っこ同士知り合っちゃって
どうせ傷つく別れなら
出会わなきゃよかったとか
その場しのぎの逃げ道産み出すなら
誰も君と出会おうとしてくれないよ?
まずは別れを乗り越えて
悲しい別れ涙止まらずに
素敵な誰かに肩を抱かれた
光る世界の土砂降りの雨
「こっちにも降らないかな?」
干渉挟む暇があるなら仕事をしろよと
またまた貴方の事を笑ってる
未知の道とか響きの良い言葉より
身近に溢れるメモせず捨てた言葉たちを
私。彼。貴方。お前。
背伸びをせずに指を伸ばした
それで貴方と出会った世界
今日も活字が宙を舞い
言葉は心の前で砕かれた
世界は所詮、線で繋がってるぐらい
貴方にも光の速さで僕の想いは届いてる
別れなくても出会いはあるけど
出会わないと別れは無いよ
意味を伝えに来たんだよ
別れを伝えに来るはずだった
貴方の目から滴る雫は
彼の指では拭えないけど…
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