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まだ来ない今日まで
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| 作詞 トンケ |
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金曜日は酒の匂いと笑顔
揺さぶる鼓動に 思いは出てこなくて
また明日って 現実へと逃げる
故郷は穏やかな緑に染まる
そんな場所で生きる僕ら
一つ言葉を出せば 誰かを傷つける
偏見と差別を教え込まれた僕ら
君から何が見える？
その両目から溢れ出した
悲しみと苦しさが君の心を満たしてしまった
無くしたモノが呼んでいる
「ここに来い ぶん殴ってやる」
そりゃそうだ 僕が捨てたんだもんな
故郷は穏やかな緑に染まる
その場所に火を放つ僕
理不尽が正しさになったあの日
僕らの正義は汚れてしまった
君から何が見える？
世界の美しさだと嬉しい
それがもしも悲しみだとしたら僕が
その目を隠してあげるから
僕と君は遠い存在
見える景色も全く違うさ
分かり合えるのは難しい
世界は僕と君だけものだ
そこから何が見える？
僕からは汚れた世界だけが鮮明に見えるよ
もしも世界の美しさが
汚れというなら僕らの存在は何と言うのだろう
それでも君はこの世界が大好きと言う
だったら僕も愛してみるよ
世界は僕と君だけものだ
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