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不器用な二人
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作詞 双築癒唄 |
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全てはあの時からだった
貴方の背中を見てから
私の胸のどこか奥に
鼓動を感じた
声を掛けることすら
困難になってしまう私
あぁ なんて不器用なんだろう
行動に起こそうと
思えば思うほど
身体が石の様になってく
どうか 今だけでいいから
動いてください
私の口よ 私の足よ
貴方の背中を叩いて
「あの。」なんて言えたなら
今よりもきっと世界が色めくわ
貴方の目をみて「好きでした」
いつかいえる日まで 待っていて
ねぇ あともう少し
全てはこの時だった
擦れ違う君の後ろ姿見た時
俺の頭のどこか奥底
刻みついた
肩を叩くことすら
躊躇する俺はなんて
あぁ 弱虫なんだろう
行動を起こせなんて
思えば思うほど
身体が痺れていくみたいに(動けない)
どうか 今だけでいいんだ
動いてくれよ
俺の腕よ 俺の脚よ
君の後ろを追いかけて
「ねぇ」なんて言えたなら
今よりもきっと世界は輝くさ
君の顔を見て「好きだったんだ」
今から言えるよ 大丈夫
きっと 今すぐに
全てを伝えられる時が
来たなら いや
もう来ているんだ すぐそこまで
覚悟を決めて 今言うよ
スッと息を吸い込んで
グッと前を向いて 今!
君(貴方)の手を引いて(取って)
歩きたいんだ
身体が 心が 求めてる
それが俺の(私の)たった一つの夢だ(なの)
君(貴方)の目を見て
「好きです」言えた お互いに
二人の世界が開いてくさ
照れくさそうに手を伸ばす君(貴方)の
手を今握るよ
「これからどうぞよろしく」
「「お願いします」」
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