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夢ノート
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作詞 神風SEVEN |
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夢を描いた僕の心のノート
最初は真っ白
でも僕が想う度色が加えられてく
あなたと見た夢は真っ赤で
一番鮮やかな色だった
誰もが目を奪われるようなそんな色だった
共にいる時間が長いほど
その色は濃くそして鮮やかになっていった
他のどんな色よりも自分の存在を主張していて
僕のノートはあなたの色一色だった
気付いたら違う色が増えていった
黒・緑・紫・青
深い闇が僕の心を染め始めた
君の鮮やかな赤が消えていく
最初の真っ白なノートが消えていった
汚れたノート一つ僕の心の中に残ってる
あぁあなたがいなくなったから
きれいな赤がない僕のノートなんて要らない
あなたの色に染まり続けたかった
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