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微かに残る純粋な気持ち
作詞 威地
散りゆく花に 愛の終わりを重ねたりした
あの日別れた 桜木の下


覚えているかな
「貴方にこんなに愛され続けているのに
どうして幸せになれないの?」

それは君が 心から人を愛そうとしないからで
いつまでも自分を 嫌いなままだからさ

寂しいなら 弱音吐けばいい
哀しいなら 泪零せばいい
君の泪(こころ)を掬いきるには
この手は少し 小さいかもしれないけど
君が望むなら 僕は隣で笑っているよ
それは愛でもなく 優しさでもなく 多分・・・
微かに残る純粋な気持ち


覚えているかな
「貴方にこんなに愛され続けているのに
どうして貴方を愛せないの?」

それは僕が 君の心に深入りしすぎたからで
愛が重荷に なっていたからさ

居心地良いなら 此処に居ればいい
僕に飽きたら 何処か消えればいい
君の孤独を紛らわせるには
この手は少し 冷たいかもしれないけど
君が望むなら 僕は隣で笑っているよ
それは愛でもなく 優しさでもなく 多分・・・
微かに残る純粋な気持ち


この手はポケットに入れておくよ
寂しさに負けて君がまた
偽りの愛を演じないように








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歌詞タイトル 微かに残る純粋な気持ち
公開日 2011/02/13
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 偽りの愛によって得られるものは、
より鮮明に浮き彫りにされた
孤独と虚無感のみだった―――
威地さんの情報













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