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snow window of the Night Train
作詞 SYOTA
喜びを 知れぬ故に
さらばと 告げて
冬まだ 浅い夜の
汽車に 飛び乗った
抱かれて まだ日は無情にも
過ぎず 心じらして
北の地に落としたものは
何でしょうね

苦しみを 判りあえずに
瞳を 閉じた
凍りついた 窓硝子の
異国の 文字も
ただただ さよならがわりの
示し一つ 買うだけ
北の地から 目指す場所は

旅人達が 恋人達に変わる宿よ
朝焼けの光に 惑わされながら


雨が ぽつぽつと
景色を 濁し
潤う 私の瞳に
気遣い 一つ
棄てたはずの 物語が
宙を舞いて 問わせる
北の地に落としたものは
何でしょうね

濡れた 窓硝子には
異国の 文字が
まるで 涙を
流しているようです
汽車のベルが 私の身体を
ゆらりゆらりと 起こして
北の地から たどり着いた場所は

旅人達が 恋人達に変わる宿よ
夕焼けの哀愁に 故郷は遠い
旅人達が 恋人達に変わる宿よ
夜空の星のように 散らしておくれ
古いこの身体に 潤いをおくれ
”Я люблю тебя.”I was being loved by you......

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル snow window of the Night Train
公開日 2012/03/27
ジャンル 歌謡
カテゴリ 失恋
コメント 宿の「扉」ということで強引ですかね^^;
一応失恋から再起する手前までの歌です。
SYOTAさんの情報













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