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ラストダンスは一度きりではない
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作詞 SYOTA |
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ラストダンスは一度きり そんな戯言に身をまかせ
今宵も誘う男の眼 私子猫を気取っています
夜風ひらひらの足下妖しく照らす
青と赤は混ざり割って素敵
夢のように泳ぎ 現実に泣く人
それはあなたです
ラストダンスは一度きり じらす視線の間の
唾を飲み込む瞬間 何故か目線をそらしたの
顔にかかる息は形無くても
小鳥でもなく子猫よりも低く
何かを囁く 愛の喜劇よりも
あなたとのダンスを
ラストダンスとならないよう 嘘に染まったドレスの
中身をさらけ出して 朝を迎えたら
ラストダンスは
一度きりにはならない 愛は罪深き微笑み
飢えた子猫に化けて 飢えたあなた達を探す
壁にもたれてキスよりも熱く
溶けるような愛を交わしましょう
それから先のことは だれにも問えない
ラストダンスは
一度きりにはならない 愛は罪深き微笑み
飢えた子猫に化けて 飢えたあなた達を探す
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