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涙が友を呼ぶ街に生きている
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作詞 SYOTA |
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1.眠らない街の真ん中で フられた男が風に泣く
繰り返しても慣れない そんな俺を笑えばいい
鍵を取り出していつもの 部屋で風呂にも入らずに
今夜は寝てもいいだろう なぁ神様?
気づいた時には故郷に さよなら告げて夜汽車窓
あれから何年経っただろう この街が第二の故郷になりそな頃
素晴らしい街に包まれて今を生きている
いつかは新しい街へ二人で行くつもり なのに
叶わない夢は叶わぬからこそ夢そう言って
まだ俺はこの街にすがりつく
2.ラジオから流れる曲に 泣かされては拭いたけど
今夜は何度拭いても oh no 止まらないようだ
こんな日は酒でも飲もう 男だけでも付き合えよ
気づけば予想以上の仲間達 また泣いたよ
朝日が昇る頃「ありがとう」皆眠っている内に呟いた
今日も一日が始まるというのに 男達は眠りの中
素晴らしい街で飾らない恋を探している
けして話術があるわけでもないただの男が行く hello way
とめどない夜に何度打たれただろう
俺が馬鹿なのか君が優しかったのかわからなくなっちまった
笑い話にすればいいさ そう言って肩を叩かれた
今日も一日が終えるというのに 仲間達は帰らない
今夜も街は出逢いを作り続けながら
同じくらいの別れをエスコートしている
それでも俺はこの街が好きで堪らないようだ
いつも結局慰めてくれるのはお袋とこの街だけ
いつも結局慰めてくれるのはお袋とこの街だけ
慰めてくれるのはお袋とこの街と...男友達だけ
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