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さよなら雨
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作詞 SYOTA |
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1.私は捨てられました 愛していた人から
私は傘も持たず たたずんでいる
もし傘を持っていたとしても
傘をさして 素直に家路へ帰る私でしょうか.....
酔いがさめたのだと思えばいいと
友達は言ってくれます だけれど
また酔いがまわるのを待てるほど
私はひまな女じゃない
*さよならの後にはいつも
雨、雨、雨、雨が降り注ぐ
大抵の女は傘など持たない
切なく濡れて 冷たく濡れて
男憎むことしかできなくなる*
△雨、雨、雨、
雨よ憎き男(やつ)に降り注げ
2.男は逃げ出しました 私を捨てていきました
私は追いかけるが 間に合うはずもなし
私女に産まれて後悔など
したことない したことない女のはずでした.....
元はといえばあの汚い言い訳
男の人の言い訳 それから
さよなら雨が降り出す準備をしていた
私は可哀想な女
さよならの前にはいつも
嘘、嘘、嘘、嘘が産まれてく
大抵の男は嘘しか産めない
切なく騙され 冷たく騙され
男憎むことしかできなくなる
△repeat
私は捨てられたのです 飽きられたのです
私は傘を持てず 震えています
もしあなたが今ここに帰ってきても
あなたの上に 何も言わず雨を降らせます.....
△repeat
*repeat
△repeat
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