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僕〜ボク
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作詞 coffee |
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昨日の僕はベットにつつまれ
届かない「未来」へと手を伸ばした
今日の僕は机に並んだ
「現実たち」にあいさつしてみた
ねえ、未来のボク
明日の僕は何をするのかな
できることならさ、いま君からの返事がほしいよ
ころころ変わる「流行」と
決して揺るがない「理」に
はさまれて今つぶれてしまいそうだ
もしも生まれる時代が違ったら
僕はこんなにも悩まずにすんだのかな
くだらない質問に自問自答
二日前の僕は友人たちと
情けない現実をわらいあった
三日前の僕は…
…あれ、何してたっけ?
ねえ、未来のボク
ごめんやっぱり返事はいらないや
一寸先は闇の未来を僕はいま歩いてみたい
ころころ変わる「流行」と
決して揺るがない「理」に
はさまれてもうつぶれてしまいそうだ
でもね、気づいたんだ今の僕が
きちんと立てているそのわけに
うん、はさまれていたからだね
一生懸命未来に手を伸ばした日も
現実に愛想を振りまいた日も
今を思いっきり笑った日も
ボクが僕であった証
僕とボクが通った未来で過去
ころころ変わる「流行」と
決して揺るがない「理」に
はさまれてもうつぶれてしまいそうだった
そんな過去ともさよならをしてさ
窮屈だった安心感に身をまかせ
さあ、今明日に一歩踏み出そう
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