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スタイル
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作詞 kazamidori |
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誰もが想像できるような結末なんかじゃ だれも振り向いてくれないのさ
でも先の見えないモノ作ることも そんなに簡単じゃないでしょう
どれだけの年月を費やし どれだけ鉛筆が折れるか
あと少し もう少しなんて 思っちゃ 負けだよ
自分のスタイル こだわり プライド
どこまで行けるか? 限界突破できるか?
擦り傷はいつものことだから
絆創膏でも張っとけばいいだろう
これが最高傑作なんて言ってるようじゃ いつかは消えていくのだろう
だけど調子に乗ってスタイル変えても 同じ運命をたどるのだろう
どれだけ悩んで彷徨って どれだけ答えを見つけられるか
ゴールは 決して終わりじゃない それはほんとだよ
自分の在るべき姿と立ち位置
このまま行こう あるがままで行こうよ
鼻を咬んですっきりしたなら
真っ黄色いシャツを着てみようか
どれだけヤツに殴られて どれだけ意地悪してきたか
自分だけ幸せになる それで本当にいいのかい?
どうしていいのかわからない時も
そのままでいい 深呼吸をして
つまらないテレビを捨てたなら
きっと抱きしめてあげられるだろう
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