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個性的なマイ☆ファミリー
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作詞 モノクロ |
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今日はあたしの家族を紹介しまショウ
・・・・と思いマス
突拍子もないけどね
さぁて、まずは悲劇の弟
前回の唄でしっかりネズミ捕りにかかっていましたねぇ
そんな弟は変なキャラ
独自の世界を持ってマス
だって石を砕いてるんだもん
カナヅチで。
見たときゃマジでビビッたよ
だって火花散ってるんだもん
「ちょっ・・・火花散ってるじゃん!大丈夫!?」
「うん。」
姉弟の会話終了
そんな弟をこれからもよろしく
ちなみに小学四年生
続きましてはあたしのパピー(父)
この人も結構変なキャラ
普段は働き者の良き父上
でも家族でくつろぐ時間になると
意味不明用語連発
「明日は仮入学で教科書とか買うよね。重そうだなぁ・・・」
「最初にカバンを買って、それから教科書を買うとカバンに入れられて便利だぞ」
この時だけはあたしも関心
でもその後にはあたしは絶句
「すごく重いから気をつけろよ。毎年腕がちぎれる人続出だぞ?学校側の人は掃除が大変なんだってなぁ、はっはっは。」
「へぇ〜そうなんだー・・・・・って誰が信じるかぁっっ!!!」
何気にグロいよ・・・パピー
あたしも一応年頃の娘さ
そんなパピーを末長くよろしく
それでわこの辺でマミー(母)の登場
マミーの「もうちょっと」にはご用心
マミーの「10分」は「30分」に大変身
待ってるこっちは
イライライライライラ・・・・・・
最後には「イラ」が「ライ」になっちゃうよ
マミーは家では通称「トド」
パピーがつけたあだ名さ☆
家ではいつもゴロゴロゴロ・・・・
最後には「ゴロ」が「ロゴ」になっちゃうよ
でも怒ると怖いんだよ?
ネズミ捕りの件ではさんざん怒られましたカラ・・・
こんなマミーですが生暖かい目で見守ってやってね
そして極めつけにはマイグランドマザー(おばぁちゃん)
電話をしたなら会話は進まず
「もしもし?おばぁちゃん?」
「はい?」
「ウチ、○○やけど」
「…どちら様ですか?」
「だーかーらー、○○やけどっ!!」
「…誰かに今変わりましょうか?」
そんな会話が永久に続くのさ
駅であたしは叫び続けたよ
迎えに来てもらうためにね・・・・
そして結局歩いて帰ったのさ(悲)
他にもいるよ
個性的なマイ☆ファミリー
ドタバタな毎日の連続さ
見てない人がいるのなら
「ネズミ捕りの悲劇」って詩をぜひ読んで
そうすれば分かってもらえるハズさ
あたしのデンジャラス・ライフを
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