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夕日に恋をした
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| 作詞 manari* |
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夏の夕日、
君と並び、
あの日、私は
夕日に見とれていた君の瞳に
恋をしたー…
静まりかえった教室
一人ぼっちな私に
肩を叩いてくれた
ありがとう
君を居ると楽しくて
嬉しくて、
でも、なぜか私たちを照らしてくれる
夕日がとても切なくて
今でも思い出す
”さよなら”の合図
私の隣にあった影が
いつのまにかなくて
気がついた時には
もう遅かった
突然の夕立の中
私は
「ありがとう」
って泣いて叫んでた
花火が舞い落ちた
あの沈黙がなぜか心地いい
また今年もひぐらしが鳴き続ける
あと何回この鳴き声を聴けば
君に逢えるだろうー…
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