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Voice

作詞　WINGER

いつも一人で
考えていた
欲しがっていた

現実に背中向けたって
痛むのが背中になるだけ
そう感じていた
歌いたかった

永遠（とわ）の悲しみは
心にあった
苦しんでいた

ろうそくに火を灯したって
光るのが少しわかるだけ
もうわかっていた
生まれ変わりたい

抑えられる程度の苦しさなんていらない
ほのかな優しさが心を貫く

現実に背中向けたって
痛むのが背中になるだけ
そう感じていた
歌いたかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	Voice
公開日	2007/06/21
ジャンル	ポップス
カテゴリ	その他
コメント	この頃いつも考える。女に生まれたかった。伸びのある、高いきれいな声にあこがれる。どれだけ歌がうまくなっても、これでは何一つ満足できない。歌手になりたいが故の悩み。誰か理解してくれる人はいませんか？
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