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月を見るたび
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作詞 R-tya |
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孤独ドクドク 震える 寂しい指先が
地平線 彼方 貴方 見つめる 侘しい現実が
目の前に 浮んでいる 幾つもの粒たちが
微笑んでる 今日も僕達歩いてる 君の横で笑っていこう
1が1になるって 誰が決めたんだよ?
俺には分からない “本当”は分からない
孤独ドクドク 震える 寂しい指先が
遠のいてく 現実を 掻き消して 昼の空に現れた
なんでなんだろう? 寂しくなるんだ
ねえなんでなんだろう? 虚しくなるんだ
ねえなんでなんだろう? 生きるって事が
空を見るたび 月を見るたび
昼間に浮ぶ白い月を見るたび
君の話が長いから もういい加減
聞くのうんざりだ うんざりだ あ〜
遠く 掻き消す 轍 リズム この大路地が
歌を歌ってる 僕の喉と心の闇に小さく灯りを燈して
秩序なんて無いんだ 嘘と現実に塗れて
言葉一つ 一つの文(あや)を切裂いてゆく
地図も持たず 歩き出す 少年の化身のように
この心が 青から黒ずんでく なんて見てられないよ
なんでなんだろう? 寂しくなるんだ
ねえなんでなんだろう? 虚しくなるんだ
ねえなんでなんだろう? 生きるって事が
空を見るたび 月を見るたび
昼間に浮ぶ白い月を見るたび
なんでなんだろう? 嬉しくなるんだ
ねえなんでなんだろう? 楽しくなるんだ
ねえなんでなんだろう? 生きるって事は
夜になるたび 月夜 居るたび
夜空に浮ぶ黄色い月を見るたび
Uh...嬉しくなるんだ
Uh...哀しくなるんだ
生きるって事が
空を見るたび 月を見るたび
昼間に浮ぶ白い月を見るたび
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