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翼歌
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作詞 R-tya |
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雲の切れ間から差し込む陽の光
明るく励まし僕を創ってくれる
そんな感情が損な感情だとも
思わずに僕達は前を向き生きてゆく
別に対して何か特別な何かが
僕達は持っている訳じゃない一般人さ
それでも別に人と差別する事なく築き上げるのは
only one 人よりも輝きたい 思いぎゅっと堪えるんだ
僕達の翼 いつまでも飛んで
前だけを向いて 歩き出してゆく
それでも この胸に 広がる大空に
夢と期待を乗せながら 希望抱いて生きてゆく
紅に染まるが段々群青になる空
晴れ渡る日もあれば 懐かしく遠ざかる雨の日もある
僕達はいつでも晴れているわけじゃない
それでも追いかけるんだ 遙かなる夢を
悔し涙流した それは空も同じさ
永遠などないと 誰もが知っている事さ
臆病でもいいさ いつか勇気出るから
必ず君の頑張りが 盾となり君を守ってくれるさ
僕達の翼 いつまでも飛んで
前だけを向いて 歩き出してゆく
それでも この胸に 広がる大空に
夢と期待を乗せながら 希望抱いて生きてゆく
冷たい雨風に打たれ 懸命に明日に向かって走る君を
太陽は知っているさ その努力を知っているさ
我武者羅に生きた日々よ 凍えた手先で掴んだ夢を
大切に保管していれば 太陽が君を照らすさ
僕達の翼 いつまでも飛んで
前だけを向いて 歩き出してゆく
それでも この胸に 広がる大空に
夢と期待を乗せながら 希望抱いて生きてゆく
ありがとう...太陽
ありがとう...雨よ
ありがとう...虹よ
ありがとう...空よ
ありがとう...嵐
ありがとう...雪よ
ありがとう...雷よ ただ...ありがとう
いつの日も 晴れってわけじゃない
僕達は 懸命に生きている
それは皆同じさ さぁ涙に暮れるその顔をあげて
明るい光は 君を照らしてくれる
大空に 羽ばたくため この背中に
抱き寄せて 胸に手をあてて 期待を膨らませば
大きな声で言う 「今までありがとう」って
そして感謝する その度に強くなる
晴れ渡るあの空に 雨上り虹が掛かり
幾千もの時代を越えて 僕達は空に歌う
この背中に大きくなりつつある 期待乗せた大きな羽に
翼を広げれば どこまでも行ける気がする
空が君を優しく包んでくれるから...
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