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palm
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作詞 ai-pieces |
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逃げ込んだ洞窟は深くて…
独りきり彷徨える子羊
朝を迎える 僕は震えてるのに
記憶の向こうから 僕の名前を呼んでる
差し延べられた手に そっと触れていたかった
いつか見た微笑みのまなざし
振り返れば夕凪のまぼろし
淡い風の匂いを辿ってみても…
喜びと悲しみの 境界線が埋もれて
ただ漠然とした 気持ちだけが留まった
空は明日へと 進んでいくのに
何も語らず僕を見つめ続ける輝き
…どうして?
記憶の向こうから 僕の名前を呼んでる
差し延べられた手は 今はまだ不確かなpalm
人は皆生きる意味 探し求めて生きてる
僕は今歩き出す 深いこの闇を抜けて
いつか明日のほうへ…
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