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天才と凡人の真ん中
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作詞 まもの |
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疲れたって思うほど ここにいた気がする
面倒って思うほど 抱え込んだ気がする
どうしようって悩むほど 巨大な壁がある
助けてよって笑うほど 和音の響きが気になる
世界中で自分だけが 弱く醜い気がする
明日から自由なら 扉から出てこない気がする
偉そうに自分を語ってきたけれど
解決するわけないのにさ
どうしようもない、だからこそ
どうにかしたい、して欲しい
孤独が解けない天才少年
天才は一人なのだ そう言われた気がする
確かにって思うけど それなりに普通な気がする
誰だろうって悩むほど 自分が理解不能さ
助けてよって思う程、景色が遠ざかっていく
天才だからしょうがない 君は天涯孤独だ
独りを好みなさい そうすれば強くなる筈だよ
偉そうに感性をさらけ出したよ
肯定されても意味がない
どうしようもない、だからこそ
ニラメッコしましょ、泣けてくる
孤独が解けない天才少年
そんな気がする こんな筈じゃなくて
そうならば良いのに 天才ならいいのに
独りでもカッコイイ 独りでもつじつまが合う
そんな気がする 少なくとも こんな筈じゃなくて
いや、知らない世界だけど・・
偉そうに感性を誇ってみたよ
解決するわけないのにさ
どうしようもない、どうしたい
ブチ破ってやる、俺は強くない!!
偉そうに自分をさらけ出しても
肯定されるか人次第
どうしようもない、だからこそ
ニラメッコしましょ、皆で負けましょ
孤独を拒んだ天才少年は
どこにでもいる悩める少年
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