|
|
|
恋え
|
作詞 ミツル |
|
この声が枯れて聞こえなくなる
その瞬間まで君に愛を叫ぼう
長い文章じゃ表わしきれないこの思いを
声に出して君に届けよう
新しい学校
見慣れない人たち
中学の時みたいに
友達と朝の挨拶
昨日のテレビの話
できない朝の時間
完全に居場所のないこの教室
さびしく一人ポツンと座ってる
そんな僕に話しかけてくれた君
僕は初めて天使というものを見た気がした
僕は君の何者でもないのに
君にしたら僕なんて一生徒でしかないのに
君がほかの男子と話してると
心に霧がかかる
これってなんなんですか?恋ですか?
答えてください答えられるのはあなただけだから
この声が枯れて聞こえなくなる
その瞬間まで君に愛を叫ぼう
長い文章じゃ表わしきれないこの思いを
声に出して君に届けよう
今僕が知りたいのは
次の首相でもこのテストの答えでも
何歳まで生きられるのかでも
人類がいつ滅亡するのかでもない
ただ君の、君の気持ちが
それだけが知りたいんです
この声が枯れて聞こえなくなる
その瞬間まで君に愛を叫ぼう
長い文章じゃ表わしきれないこの思いを
声に出して君に届けよう
ありったけの声で
ありったけの思いを
君に届ける
それが僕の
神様が僕に命をくれた理由だから
だから僕は神様との約束を守らなきゃならない
さぁ全部出し切りました
もう後悔はないです
君の気持ちを聞かせて
どうかいい答えでありますように・・・
|
|
|