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ゼツボウカラノ
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| 作詞 西田 佑真 |
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生まれたときの記憶
時間（とき）がすぎれば消えてしまう
永遠に残る記憶はあるだろうか
神様はこの苦しみが分るだろうか
罪の記憶は魂に刻まれた
残された時間
理性がなくなるまで終われない
みんな分ってくれるだろうか
擦り傷のような浅い人生でも
いい時間を過ごせたのを
信じられるだろうか
過去（きのう）よりもいい日だということを
無くしたものにすがって
前を向けない自分がいる
何を掴んでいいか分らなくて
激流の渦に流される
夢を見て
夢を魅せられて
意気消沈するくらいなら
夢を見ない方がましさ
助けてくれるだろうか
絶望の中から
教えてくれるだろうか
未来（あした）からの歩き方を
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