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毎日感謝習慣
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作詞 パパヤん |
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この綺麗な感情は僕しか知らない。
これを君は孤独とか惨めと呼ぶけど
人にはきっと。彼らもまた同じ音の気持ちを持っていて
そうと決められてしまうのは仕方ないことかも知れないけれど
どろどろしていてクラクラしてくる。そんなんじゃないのに。
この綺麗な感情を僕も時に見失う。
これを君は窮屈そうに励ますけど
君は泣かないけど。本当は見つけてほしかったその音の存在を
こうとかそうとか、はっきりしてない。そう君は言うけれど
うるうるしていてキラキラしている。そんなんじゃないかな。
身体の内側だけではどんなに綺麗な水の流れも..
お腹の中では煮えくりかえっていたとしても、
僕が怒ってもあんまり迫力ないから、
なにがあろうとヘラヘラしているつもりです。
寂しくってしょうがない、そんな時でした。
僕のなかに妙に楽しげなもう一人が現れました。
その時名前も知らない誰かを思い出しました。
あの人の中で君ほど皇后しく見えたものはない。
今、君はとてもとても美しく映っているよ。
そう言うと彼は近づいて重なって消えました。
彼に会うための孤独なら、何を見ながらだって辛くはない。
彼が僕の生きる価値だから、これが僕の生きてく意味なのだろ。
生まれてから死ぬまで、人の一生100年ぽっち。
とことん苦しんで苦しんで、最後に恨む気力も、もうないよ。って思えたら。
笑って旅立てる気がします。
僕が望めるあとの全ては、とうの昔に詰んでいて。
これからの余生はちゃくちゃくと、自分の仕事をこなしていくこと。って思えたら。
感情捨てて生きてゆけます。
この綺麗な空を人は崇める
これを君は万物がどうたらと話すけど
僕は最近空を見るのがすきだから
可笑しな宗教にこの空に偶像崇拝的な影を落とされるのは困ります。
君と長く遠く離れたからといって、僕の性質は変わらない。
ふわふわしていてキラキラしている。そんな君でいいよ。
それから僕にはやっぱり言えないことがある。
それでもいいと言ってください。
だから生きててやるから感謝しろ、って彼の太陽の神様ってやつには、
そういうよ。いいでしょう?
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