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思ひ出坂
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作詞 なむP |
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思ひ出坂 いつの日か
赤く沈む 切なさ残る
あの日眠った いつかの背中
もう決して 触れられない
眠たい目を擦りながら
朧気にでも 記憶する
息を切らした あの坂は
いつしか 思ひ出と
変わってゆくでしょう
嗚呼 夕暮れ
時に儚さを残してゆくよう
嗚呼 夕焼け
寂しさならまだ此処に ...
嗚呼 無力
始めからしっていた ?
嗚呼 遠くへ
もうじき 星座も
輝く 筈よ
「 さよなら 」 夕暮れ
手を振れば 別れゆく路地
温もりなら この両手に
もう決して 触れられない
微かながらも 刹那の夢を
微睡みつつも 少し怯える
スライドのよう あの景色も
いつしか 思ひ出と
変わってゆくでしょう
嗚呼 誰しも
別れはいつしか来るものね
嗚呼 真っ赤な
夕日に照らされたい
嗚呼 無常
いつ日か 必ず
嗚呼 あなたに
出逢える 筈よ
嗚呼 夕暮れ
手を離したその瞬間から
嗚呼 夕焼け
寂しさならしっていた
嗚呼 無力
その日は 必ず
嗚呼 遠くへ
もうじき 夜空も
悲しむ 筈よ
もうじき 星座も
輝く 筈よ ...
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