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光
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作詞 その5 |
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自分が今、本当になにを求めているか
それさえも分からない日常にいて
ひとつずつあげた夢と希望を
手当たり次第に作って壊した
何が自分には残っていて
何を求められているのか
簡単に分かったら良いのかな?
悩んで、苦しんで、
それでも少しずつ前へ、前へ
傷ついて、泣いてても
それでも何かに一歩、一歩
生きていきたいと思った
変わりたいって
その気持ちは嘘じゃないから
誰かが今、自分のことを求めてくれたら
張りぼての優しさじゃ足りない
本当に求められていることに
自分をいくら与えてあげられる
分けてあげられるものがあと
どれくらい自分の手に
握り締められているのだろう?
見定めて、前を見て
目を眩ませても光へ、光へ
傷つけられて、痛くても
それでも優しさをひとつ、ひとつ
生きていきたいと思った
誰かのためにって
その優しさは嘘にしたくないから
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