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slow end
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作詞 その5 |
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ゆっくり大きく手を振る
遠い君の残像
これが最後なんだって
気づかせるもの
もう無意味なさよなら
伝えきれない言葉が
体中を駆け巡った
夢にまで出てくる君に
素直さをまた出せない
思い出は置いていきたい
幸せな笑顔も
零してきた涙も
もう手遅れだから
ゆっくり大きく手を振る
小さな君の幻影
影うつしのあの日が
忘れられなくて
もう無意味なごめんね
空を往く飛行機雲
どこまでも真直ぐで
思い描いた理想へと
続いていたりするのかな
温もりは忘れ去りたい
午後のけだるさも
真夜中の温度も
もう感じれないから
ゆっくり大きく手を振る
遠い君の残像
終わりはこないよ
僕の後悔の日に
もう無意味なさよなら
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