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LITTLE SWEET GIRL
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作詞 卓弥 |
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混迷 薄暗い日々は この身を堕落させるのに 充分で
甘く赤黒い蜜に 浸り濁ってゆくのが 快感になっていた
迷える旅先で 見つけた可憐な六寸の君
一筋に魅せる笑顔は 既存のソレをも 凌駕して美麗
二次元の呪縛から抜け出して 逢いに来てくれたのか
対価を差し出し手に入れた安い身柄 手中に収め brings my home.
Ah... little girl.
結ばれたのは必然だろう?
The first step toward degeneration...
手の平の上で笑う君は 微動だにせず従順で
離れたくないと訴えるなら 此処にずっといるよ
ケース越し 見つめる
カーテンの隙間から 刺さる日差しに強く 苛立った
甘く赤黒い蜜が 浸食し過ぎてAh 快楽至極の闇
透明なケースの中 何かを訴えてる様な君
「ああ、分かったよ」さあ、一緒に出掛けよう 君が望むなら
三次元の街も悪くないだろ? 手乗り笑う君を連れ
流行のカフェでゆったり過ごそう 初デートのMemorial day.
Ah... little girl.
君の全てを握っている
The first step toward degeneration...
テーブル向かいに置いた 君は変わらず笑顔で
ねぇ 笑ってばかりいないでよ 泣き顔も見てみたい
動いている 君が見たい
僕と話す 君が見たい...
My voice does not reach your heart....
本当の声を聞きたいよ Ah...ah...
But,my voice does not reach your heart....
本当の気持ちが知りたい... ah....
however,my voice does not reach your heart!!
あの日から止まり続けた時計の針
今日まで過ぎた時間は虚数で
甘い蜜を知れば甘さに悶え
最愛を知れば溺愛に溺れ
やがて身を滅ぼすことになるのか
Please...give me answer.
My sweet girl!!
Ah... little girl.
結ばれたなんて妄想だろう
There is no life in an angel's smiling face...
あんなに可憐に見えた 笑顔は今では無機質過ぎて
創りモノの使命を全うする 君が酷く誇らしそうに
何処か虚無を 見つめる...
There is no life in an angel's smiling face...
今ではもう何もない僕 変わらずに笑い続ける君
君の方が余程'生きてる' 残酷に知らしめてくれた
創りモノの笑顔が見せる 笑顔は作りものではなく
有りのままの姿...
My voice does not reach your heart....
今此処に僕が居なくても...oh....
So My voice does not reach your heart....
可憐な笑顔は続く....
Forever,My voice does not reach your heart....
Little sweet girl.
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