|
|
|
Incongruent
|
作詞 卓弥 |
|
Good bye 薄情野郎
笑顔で手を降って さよなら
もうできれば 会いたくないね
これで最後にしよう
「真面目な人でした...」
ニュースで晒される 堕落者
危うく 俺も仲間入りだった
薄々と分かっていた
早い段階で気付いていた
俺は御前等にとって
「オマケ」みたいなモンですね
多感なのが災いした?
違うな。鈍感でも解る
無理に隠そうとする奴ほど
その症状が随所に 垣間見れる
Good bye 陰口野郎
手紙でも書いて送ろうか?
「お前の味方は皆、お前の悪口言ってるぞ」
「何故、うちの子が...」
ニュースに映された 泣き顔
死ぬべき奴は もっと他に居たのにな
薄々と分かっていた
早い段階で気付いていた
俺は御前等にとって
穴埋めるためだけの存在
本当は上手に合わせたい
でも本性には 勝てなくて
無理に合わせようとするより
飾らず 有りのままで 居ただけさ
それでも体は正直で
痛んだ傷は隠せない
どんなに強がった詩を書いても
胸の苦しみ、涙は止まない....
この声もし御前に届くなら
玉砕覚悟で響かせよう
「不適合ですまなかった」「邪魔をして悪かった」
「もう俺と合わなくていい様に」
「御前の方から姿を消してくれ」
Good bye...
|
|
|