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Wonderful brightness
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作詞 卓弥 |
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強がって 俯いて 流れた涙
独り静かに 響かせる 掠れ声
見えない所で 誰もいない場所で一人
泣いていても構わない
でもいつかは前を向いて
涙拭いて 此処まで来てほしい
どうしても来れないなら
こっちから迎えに行くから
誰もが愛によって宿ったとしたら
それを享受するのが当然
辛い時に溢れ出す 雫は恥じゃない
一人きりで 隠れて泣かないで
誰だって 道の途中 躓いてる
何もかも綺麗なまま 歩いてはいけないけど
笑顔の時に 見せるあの 幸せな顔は
どんな光よりも 輝いて綺麗なんだ
何度も何度も しつこいくらい 云い続けるよ
雨降った後は 晴天だよ、と
出会うまではお互い 知らない者同士
当たり前の事だけど
それってなんか とても怖い
もし知らないまま 死んでしまっていたら...
考えるだけで恐ろしい
二人出会えて 本当に良かった
誰もが愛によって宿ったとしたら
それを享受するのが当然
辛い事一つ訪れ 涙溢れてきても
塞がないで この胸で泣けばいい
風が吹いて 雨が降って 全ての後に
明るく笑い合える きっと気付いているだろう
笑顔の時に 見せるあの 幸せな顔が
どんな光よりも 大切にしていたいから
何度も何度も 飽きるほど 伝えたいよ
美しい四季の中 共に生きよう
何処にいる? 分からない それでもいい
出会えない この距離さえ 愛おしい
強がって 俯いて 流れた涙
独り静かに響かせるのなら 僕も一緒に泣こう
あの場所に、あの場所に、全ての「君」に
か細いけれど確固たる 強いエールを送ろう
何度も何度も しつこいくらい 云い続けたい
その笑顔は 最高の光...
雨雲も晴らす 輝かしい光
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