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信じることを
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作詞 ユト |
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人の言葉や心など理解はできないと思うよ
それは本心なのか また嘘なのか
誰もわかるやつなんていないのさ
そうやって思考をめぐらせて人間を嫌いになっていく
僕 人間
言葉などいらないさ
わかってる
否定はできないよ僕だって人間だ
心からの言葉などどうやって判断していいのか
そんなの僕だって知りたい
信じることをやめたのではなくて
信じることを恐れたのは事実
逃げてばかりの僕だって言ってしまえばおしまいだけど
同じ過ちをしないように 予防線をはっているんだ
僕 弱虫
強がりで守ってる心
結局何が言いたいのって
偽善者から問い詰められた
裏切りなど知らない軽率な思考だから
そんなことが言えるんだろ
言葉など人の取り方で意味は全く違うものに
信じようが信じまいがそれは自由さ
ただ逃げてきた僕の主張は
その後の結果に耐えられることができるかい?
僕 信じる
それは自分だけを
いろんなことを考えた
でも行きつく先は同じ思考だった
裏切りを恐れていちゃ何も進めないんだよ
そんな言葉で自分善がりな思考を今閉ざした
僕 歩もう
同じところで立ち止まっているよりよっぽどマシだ
裏切られて強くなっていく
信じることで分かることがある
全てを信じることはできないけど
僕なりに一歩進めたかな
人の言葉や心など理解はできないと思うよ
それは本心なのか また嘘なのか
誰もわかるやつなんていないのさ
でも考え方を変えよう
全てが全て嘘じゃない
その中での本当を見つけるために
僕は歩んで行こうと決めた
もう立ち止まらずに
信じることを
(僕はまた覚えた、信じられることもあるのさ)
(君の笑顔のように)
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