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作詞 紗散 画宮
繰り返す日々の裏側で
告げられた あなたへの想い
受け取ってくれたこと 嬉しかったよ

手を握ることも 見つめ合うことも
照れ臭くて できなかったけど
少しずつ 少しずつで
別にいいと思ってた

微笑むあなたが 手を振って
それを見送る 夜の中に
星が光って 広がるのなら
それは あの日の 僕らみたい



会えない時間を繰り返し
気付かぬようにしていた孤独が
不安と辛さを 訴え始めてた

手を握ることを 見つめ合うことを
求めるようになってしまったけど
少しずつ 少しずつ だけど
離れていくような気がして

いるはずの月は ただ平等に
見て見ぬフリを 決め込んだまま
夜空を雲が 覆う様が
すれ違っていく 僕らみたい



少しずつ 少しずつ
夏が熱を失って

距離を置いてと 言われたとき
やっと気付けたことがある
星が雲から 逃げ出したって もう
あなたの中に 僕はいない

別れを告げた 夜の街に
ひとりで帰る 夜の空に
星が光って 広がるのなら
それは あの日の 僕らみたい

それは あの日の 僕らみたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2017/09/25
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント 【テーマ詞:夜長】
男が望んだものはなんだったのか。
女が信じたものはなんだったのか。

ABSABSB'SS
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